2021年3月の家計簿を振り返り
目次
こんにちは。
貯金が大好きなので、ブログで毎月の家計簿を振り返り、改善に繋げていくことにしました。
今回は第3回です。
前回はこちら。 車検の大出費がありましたが黒字を達成しました。
2021年3月の支出
分類 | 費目 | 金額 |
---|---|---|
固定費 | 住宅 | 45,000 |
水道光熱費 | 28,500 | |
通信費 | 1,100 | |
サブスクリプション | 19,100 | |
生活用品 | 5,500 | |
投資 | 食費 | 21,500 |
投資信託 | 30,000 | |
学習 | 600 | |
娯楽費 | 交際費 | 9,300 |
雑費 | 9,600 | |
合計 | 169,100 |
サブスクリプション契約している年間サービスの出費が2件重なりました。
Microsoft365とAmazon Primeです。
サブスクリプションの出費について
1つめはMicrosoft365です。というかほぼExcelです。PowerPointも数回起動したかもしれません。
Excelの代わりにフリーの表計算ソフトやオンラインのスプレッドシートなどでも良いかもしれませんが、やはりExcelが使い慣れているということもあり心地よく使えますね。
OneDriveで同期できるので、MacからでもiPhoneからでも同じファイルを編集して使えます。
Microsoft365はオンラインコードを購入して1年間使い放題、自動更新という形式です。
Microsoft 365 Personal(最新 1年版)|オンラインコード版|Win/Mac/iPad|インストール台数無制限(同時使用可能台数5台)
私もそうですが、ほとんど同じマシンでExcelしか使わないという場合はExcelの永続ライセンスのダウンロード版にするのもありですね。大体15,000円。こちらのほうがサブスク料金を節約できて良さそうです。ただし、バージョンアップする際は再び料金が発生します。来年の更新タイミングでこちらの最新版を検討しようかな...
Microsoft Excel 2019(最新 永続版)|オンラインコード版|Windows10/mac対応|PC2台
2つめはAmazon Primeです。
食品や日用品で必要なものがすぐ届くので頻繁に活用しています。
アメリカやイギリスは年会費が1万円以上するので、何故か半額で契約できる日本はオトクですね。
あと、Prime Videoで映画やドラマが見放題なのも嬉しいです。
分類ごとの出費比率の推移
固定費 | 投資 | 娯楽費 | |
---|---|---|---|
1月 | 28% | 53% | 20% |
2月 | 62% | 31% | 7% |
3月 | 58% | 31% | 11% |
2月同様、固定費の比重が高めです。車検の代わりにサブスクの更新があったためですね。
ほかは無駄な出費も抑えられています。
黒字
基本の手取り月収は23万円くらいです。今月は6万円ほど黒字にすることができました。
先に収入の1割を貯蓄に回す、という先人の教えを参考にすると、最低黒字ラインは2.3万が健全と考えています。
ってこれは本来順序が逆ですね。投資信託の3万円が問答無用で引き落とされるので、どちらかというとそちらが「先に収入1割の貯蓄」の役割を担っていそうです。
いずれにせよ、日本円の1割貯蓄もひとつの目安として維持していきたいです。
全体の振り返り
今月は1月の赤字を取り返す良いペースで貯蓄できました。
しかし、今年の黒字合計はまだ2万円です。4月でさらに挽回したいと思います。
参考
お金については両学長のYouTubeチャンネル リベラルアーツ大学で日々学んでます。
お金にまつわる力を身につけたい方は是非一緒に勉強して、豊かな人生を歩みましょ〜。